初めての方は院長と診察にてご相談頂き、症状やお悩みに合わせてピルを処方します。
必要な場合、内診室にて検診や検査を行いますが、内診がなくてもピルの処方は可能です。

診察後に看護師よりピルの処方の流れをご案内致します。
2回目以降は問診票記入と血圧・体重測定後、看護師がお話を伺いピルを処方しますのでお時間がかからずに受け取ることができます。

定期的な採血で経過観察と気になることがあれば看護師が伺い、院長の診察へご案内もできますのでご安心ください。


取り扱っている種類

◯保険適用

ルナベルLD、ルナベルULD、フリウェルLD、フリウェルULD、ヤーズ、ヤーズフレックス

◯自由診療(避妊目的)

  • 1シート ¥2,570

ファボワール、トリキュラー、マーベロン、シンフェーズ

 


アフターピル

アフターピル(緊急避妊ピル)とは、避妊に失敗した後、避妊せずに行った性交後、72時間以内に緊急的に用いる避妊薬です。

◯レボノルゲストレル

  • ¥11,000

72時間以内に1錠1回服用します。
高い避妊効果で副作用も少なく、1錠服用で済むためおすすめしております。

◯ヤッペ法

中容量ピル(プラノバール)を72時間以内に2錠服用し、さらにその12時間後に服用します。

 


月経移動(自由診療)

  •  ¥3,300〜¥5,500
    ※日数によって異なります

旅行や大切なイベントなど月経が重なると困ってしまう時にピルを用いて月経をずらす方法があります。

ピルを服用して、月経を避けたい時期に合わせて月経を早めたり、遅らせることができます。

月経周期によって服用期間が異なりますのでお問い合わせください。

※現在低用量ピルを服用している場合、お手持ちのピルで月経移動かできる場合もあります。